こんにちは!加藤です。
昨日は私が選ぶネット物販の種類についてお話ししました。
● 物販には難しいものと簡単なものがある
● 私が選ぶのは「輸入物販」
● 物販では仕入れの価格と販売の価格の差が大きいのが重要
● 海外で仕入れた商品が海を渡って日本で販売されるだけで価格差が大きくなる
このように種類の違いによって、利益の大きさに違いがある、ということを知っていただけたかと思います。
今日はもう1つ、2種類の販売方法の違いについてお伝えします。
ネット物販には
● 有在庫販売
● 無在庫販売
の2種類があります。
この2種類の販売方法について端的にまとめると、
● 有在庫販売=先にお金を払う必要がある
● 無在庫販売=先にお金を払う必要がない
となるので、覚えておくと分かりやすくなりますよ。
どちらを選ぶかだけで、実践にかかる負担や、結果の出方に大きな差が出てくるので
とても重要なポイントとなります!
必ず最後まで見ていって下さいね。
有在庫販売の流れは、
先に商品を仕入れる⇒在庫を抱え⇒売れたら発送
特徴として、
● 予め商品を仕入れる必要がある
● 在庫を持った状態で販売する
● 仕入れのための初期費用が必要
● 最初に十分なリサーチが必要
という方法です。
無在庫物販の流れは、
商品を販売する⇒売れてから仕入れをする⇒発送
特徴として、
● 在庫を持たずに販売できる
● 売れてから仕入れるため、初期費用がかからない
● 仕入れ可能かどうか分かる程度でリサーチが重要でない
という方法です。
2つの流れや特徴を比べると、
真逆と言って良いほどの違いがありますね。
売れる商品を見極める目や時間の余裕がある方
商品をたくさん仕入れ続けられるだけの資金に余裕がある方
であれば、有在庫販売も良いと思います。
ですが私のように、
経済的・時間的余裕のないサラリーマンにとっては、
● せっかく仕入れても売れ残ると厳しい経済的負担
● 売れなかったらどうしよう…という精神的負担
● リサーチにかかる時間的負担
を抱える必要がない「無在庫販売」が適している方法でした。
以上のことから、私のネット物販では無在庫販売を実践しています!
動画では今回の内容を図を用いてわかりやすく説明していますので、
ぜひご覧くださいね!