ネット物販ではかなり重要なポイントなので、ぜひ最後まで読んでくださいませ！

まず最初に有在庫の物販について説明をしていきますね。

有在庫とは先に在庫を仕入れて販売をする通常の物販になります。

説明をすると

①売れる商品をリサーチします。

②その商品の仕入れをします。

③商品を出品をします。

④商品の注文を受けて発送をします。

この流れになります。

なので、当たり前なのですが注文の前の先の仕入れをするので、

先に仕入れの資金が必要になります。

物販では利益率がどのくらいあれば、いくら利益を得ることができるか？

という目安があるのですが

10%・15%ですと利益率は低く

30%・40%以上ですと利益率は高いです。

まずまずの数字が20%なので、

利益率20％で実際のお金がどのように増えていくのかを考えていきたいと思います。

わかりやすく月の利益で20万円を目標にした時で、考えていきたいと思います。

月に20万円の利益を得るには、

利益率が20%の場合は100万円の仕入れをして120万円で商品を販売で

20万円の利益となります。

では実際に1万円の商品を100個仕入れをして、

販売をした時のお金の流れを確認していきますね。

100個商品を仕入れて3割の30個が売れた場合は利益を合わせて36万円になりますが、

先に100万円の仕入れをしているのでマイナス100万円なので、

手元のお金はマイナス64万円になります。

4割の40個でも手元のお金はマイナス52万円

5割の50個を売ることができてもマイナス40万円になります…

実は8割の80個を売ることができてもマイナスで、

9割売ることができて初めてプラスになります。

なので有在庫の販売をするのであれば、

売れない商品を仕入れてはいけないので、綿密なリサーチが必要になります。

リサーチで失敗をしてまうと、商品が売れ残り不良在庫になります。

不良在庫は価格を下げて赤字で売り切るか、最悪価格を下げても売れないこともあります…

仕入れた価格よりも安い金額で販売をすること、

売れずにお金にすることができない場合は、支払いの方が大きくなるので、

クレジットカードで仕入れをしている方は、

クレジットカードの支払いの金額の方が大きくなってしまい、

支払いができなくなってしまうという方もいます。

有在庫と無在庫の物販について解説をしていますので、ぜひ見てくださいませ。