こんにちは、かがらです。
昨日は、私が最初にしてしまっていた労働収入型物販の経験談をお話しました。
そんな私が今実践している方法は、
労働収入型とは真逆で時間・資金・体力が必要ない輸入無在庫という方法です。
ネット物販には様々な方法があり、
どこで仕入れてどこで販売するかによって
国内物販・輸入物販・輸出物販と変わってくるのですが、
もう1つ重要なポイントがあります。
それは有在庫と無在庫といった
在庫を仕入れるか仕入れないで販売をするのかということです。
今日はその有在庫と無在庫の違いについてご紹介していきますね。
これを知っていると知らないでは、
結果にたどり着くまでの時間のかかり方が大きく変わります!
まずは、有在庫販売についてご説明します。
有在庫販売とは普通の販売方法になります。
先に商品を仕入れて、手元に在庫を準備した状態で販売する方法です。
もう少し詳しく説明すると、
①必ず売れる商品をリサーチ
②リサーチした商品を仕入れる
③仕入れた商品を、ネットに出品
④商品が売れたら、お客様へ発送
という流れです。
商品を販売するためには、
まずは仕入れを行いますが当然その仕入れには資金が必要です。
なので、資金に余裕がない場合は、
限られた資金で仕入れることになるので、
必ず売れる商品を厳選して仕入れる必要があります。
もしその仕入れる商品のリサーチを失敗してしまうと、
せっかく副業のために捻出した資金で商品を仕入れたとしても
在庫として残ってしまい、赤字が確定してしまいます。
商品が売れなかったとしても、仕入れた商品の支払いはしなければなりません。
支払い資金や次に売る商品の仕入れ資金を少しでも増やすため、
売れ残った在庫は赤字覚悟で値下げしてとにかく販売する。
それでも最悪売れないということも…
商品が売れた利益で、クレジット支払いを予定していた場合
資金が足りずに引き落としができない事態に陥ってしまうこともあります。
時間をかけて厳選した商品だけど、
もし売れなかったら、支払いが間に合わなかったら…
という不安な気持ちと在庫を抱えておくことが、
どんなに不安定か知っていただけたのではないでしょうか。
商品を仕入れ続けるだけの資金の余裕がないと厳しい方法が有在庫販売です。
有在庫販売についてもっと詳しく、
さらに私が実践している無在庫販売についても
動画の中で説明していますので、ぜひご覧ください!